近鉄特急「ひのとり」を撮影(その2)
2020年08月04日撮影
都祁方面へ花の写真を取りに行ったのですが、探していた花が見つからず。さて困ったと、、こんなときは撮り鉄となって近鉄電車を撮ることにしました。
近鉄電車ではやっぱり「ひのとり」を追いかけてしまいます。 前回の記事はこちらです→新型近鉄特急「ひのとり」を撮影
赤目口駅の近くから水田と山並みを配した縦構図で撮ることにします。車両が画面に入るかなと不安でしたが、うまく全車両が入ってくれました。空がきれいに晴れてくれたのですが、この時期は空気中のエアロゾルが多くて細部がぼんやりしてるのが残念です。
同じ場所、同じアングルで、違う車体を撮ることにします。どうせ今日は花の写真のために時間は十分とっていましたから。
伊勢志摩ライナーの赤色塗装車がやってきました。伊勢志摩ライナーの塗装はひのとりよりは明るい色の塗装がされているので、写真的にはこちらのほうが魅力的でした。(鉄道ファンから見るとそうでもないのかもしれません)
旧カラーリングと新カラーリングのそれぞれ4両ずつ、8両編成の特急車両です。8両はこのアングルでは画角からはみ出しました。
近鉄特急といえばオレンジ色と紺色のツートンカラーをまっさきに思い出すのですが、徐々にカラーリングが変更されて、近々旧カラーリング車両が見れなくなるようです。今のうちに旧カラーリングの車両を撮っておこうかな。
特急だけでなく当然ながら普通電車も通ります。この風景には普通電車のほうが雰囲気として合っているようです。