橿原市一町のヒマワリとハス
2021年7月28日撮影
暑っつい暑っつい暑っつい・・・とつぶやきながら橿原市一町までヒマワリとハス見に行きました。
一町のヒマワリとハスは、県道133号線沿いの民家の側の畑で栽培されているもので、観光地ではなく駐車場はありません。道路の歩道から花を鑑賞することになります。
畑の中にぎっしりと密集してヒマワリが咲いています。ちょうど見頃の時期に訪れることができたようで、しおれたり傷んだ花が見当たりません。
やっぱりひまわりの写真は青空と白い雲がバックに映えると夏らしくていいですね。
写真の空いているスペースに「暑中お見舞申し上げます」と文字を入れたくなるような向日葵でした。
ヒマワリの畑から100mほど北に上がるとれんこん畑があってハスの花が咲いています。かなり前から咲いているようですが、これから咲く蕾もたくさんあるのでお盆ぐらいまでは楽しめそうです。
ピンクの花弁が太陽の光で透けて美しく輝いています。
ハスの花は遠くで咲いているので望遠レンズがあったほうが幸せになれます。
真夏のカンカン照りなのでとっても明るくて、撮影データを見ると iso100 f3.5 1/3200secでした。NDフィルーターで減光したほうが良さそうです。
ヒマワリとハスの両方の撮影で1時間弱、もう少し粘りたかったけど暑すぎて早めに退散しました。