ハスとてるてる坊主の五條市生蓮寺を訪ねました
2022年7月13日撮影
今日は五條市二見にある蓮のお寺で有名な生蓮寺さんを訪れました。生蓮寺さんを訪ねるのは2年ぶりです。
前回の記事はこちらから→ 五條市生蓮寺のハスを訪ねて
生蓮寺のご住職は蓮の研究者として知られており、淡交社より『見る、育てる、味わう―五感で楽しむ蓮図鑑―』を出版されています。
また、空海が高野山へ向かう途中に生蓮寺に立ち寄られ、道中の晴天を祈願したという伝えられており、「晴れ祈願のお地蔵さん」として親しまれています。本堂には晴天を願って全国から沢山のてるてる坊主が寄せれていました。
境内に置かれた鉢植えのハスの花はもう少しで見頃を迎えます。もっとも一輪づつアップで撮るにはこれくらいの咲き具合のほうが撮りやすいと思います。
さすがにご住職がハスの専門書を出版されるだけあって、ひとつひとつの蓮の姿がとても美しく感じました。
毎度のことですが蓮の撮影は暑さに負けて根気が続きません。いつの間にかトンボの撮影になっていました。
ちっちゃい頃は赤いトンボは全部赤トンボと読んでいたけど代表的な赤トンボであるアキアカネが飛ぶにはまだ早いですね。これはネキトンボかな？
