広陵町・河合町の馬見丘陵公園のヒマワリ

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2024年7月29日撮影

連日暑い日が続いています。7月後半から8月のお盆までが年間で一番暑い時候ですが、子供の頃はもちろんここ5年ほど前でもここまで日本は暑くなかったように記憶しています。なかなか写欲が湧かない時期ですがヒマワリは撮っておきたいので馬見丘陵公園まで行ってきました。
過去の投稿(2020/07)→馬見丘陵公園はヒマワリが真っ盛り〜奈良県広陵町・河合町〜

馬見丘陵公園は奈良県がしっかり整備してくれているので季節ごとに花を楽しむことができます。公園の北エリアのヒマワリがちょうど見頃を迎えていました。最近のヒマワリは背丈を越えるよな大型の品種が少なくて、散歩しながら鑑賞するにはちょうどいい高さです。
サルスベリの赤い花を背景にヒマワリが咲いています。夏を代表する花の共演です。

ハナアブの仲間でしょうか。かなり大型のアブが花の蜜を求めて飛び交っています。

花弁がレモン色のヒマワリです。ホワイトナイトという品種で、おしゃれな色合いです。ビタミンカラーのヒマワリよりは涼しげに見えるのですが、やっぱりこの暑さは尋常な暑さではありません。

木陰の遊歩道をパラソルをさした女性が散歩していました。こんな被写体の組み合わせなら幾分涼やかに見えますね。

公園ではプロと思われるカメラマンが家族写真をあちこちで撮影しているのに出会いました。家族の思い出写真をプロに撮ってもらうのはいい記念になることでしょう。2人組のカメラマンさん、脚立とレフをもってあちこち移動し、赤ちゃんをあやしながら撮影してモニターでいい写真をセレクトする。お仕事とはいえ暑い中大変そうでした。