御所市森脇 一言主神社のヒガンバナ
2024年9月27日撮影
今年はヒガンバナの開花が遅いのでしょうか、SNSでもあまりヒガンバナの話題を聞きません。
さてどんなもんだろうかと御所市の一言主神社まで行ってきました。あまりに人が多いようだったらさっさと退散するつもりでしたが、ヒガンバナを撮影している人は少なく気楽に撮影ができました。
過去の投稿(2023/9)→大淀町世尊寺、御所市森脇のヒガンバナ
過去の投稿(2023/9)→ヒガンバナを追いかけて〜桜井市三輪、御所市森脇、明日香細川、檜前〜
過去の投稿(2022/9)→ヒガンバナを探して〜都祁吐山、御所市朝妻など〜
過去の投稿(2021/9)→明日香村から御所市へ彼岸花の撮影に行ってきました
いつも混んでいるメインのあぜ道もこんな状況でカメラマンがいません。確かに開花しているヒガンバナが少なくちょっと空き空きの花の密度です。半分くらいはまだつぼみの状態で開花を待っているといういうところでした。
メインのあぜ道を離れて周辺で被写体を探すことにします。開花している花を撮っているとふらりとアゲハチョウが立ち寄ってくれました。こいう侵入者はとってもありがたいですね。
日当たりの良い場所は開花が進んでいます。もう2,3日もすれば土手にみっしりとヒガンバナの群生ができることでしょう。
近くの民家を背景にあぜ道のヒガンバナを撮ってみました。ヒガンバナだけの写真より少し人の営みを感じることができます。
あちこち探せばいい被写体に巡り会えます。近くの稲の葉を手前ボケで使ってヒガンバナを撮ってみました。