馬見丘陵公園で野鳥探索しながらの散歩
2025年1月22日
今日は馬見丘陵公園までウォーキングと野鳥を見に行ってきました。公園には今年になってから何回も行っているのですがなかなか野鳥に会うことができません。しばらく野鳥観察していなかったので鳥を探し出す目になっていないようです。
過去の投稿(2021.01)→馬見丘陵公園で野鳥を探す
過去の投稿(2020.01)→馬見丘陵公園で鳥を探しながらの散歩
過去の投稿(2018.03)→広陵町馬見丘陵公園の河津桜〜メジロくんを探しに〜
いままでは午後に公園を歩くことが多かったのですが、今日は朝から公園内を巡りました。朝なら野鳥に出会えるようです。
最初に出てきたのはジョウビタキ。ジョウビタキは割合人に慣れているようで、人の姿を見ても逃げることが少ないです。
つづいてジョウビタキがやってきました。本格的に鳥の撮影をされているカメラマンは400mmとか600mmの望遠レンズを装備しているのですが、私はなんちゃっての鳥撮影。持っているレンズは200mmで1.4倍のテレコンを付けた貧弱装備です。盛大にトリミングして画像を伸ばしています。
おお、やっとルリビタキに出会うことができました。今シーズン初めてのルリビタキです。
この子はアオジです。羽の色が地面に同化しているので気が付きませんでした。
山茶花の花の中で騒いでいるのはメジロくんです。これから梅の花が咲き出すと一層活発に動き出すのでしょう。
蝋梅の花を撮影しているとジョウビタキがやってきました。近くのカメラマンさんに聞くと蝋梅の花によくジョウビタがやってきるよと教えてくれました。そういえば昔々初めて写真展に出展することになって選んだ作品は蝋梅に止まったジョウビタキでした。
このジョウビタキは花や昆虫を捕食している様子はなく、自分の縄張りを監視しているような雰囲気でした。