お客さまにとっての「いいこと」に思いを巡らせる
Day 20: Pondering with Megatron / mattfred
お客さまから見て何らかの「いいこと」があるからお客さまは自分に仕事を頼んでくれます。お客さまにとっての「いいこと」は何なのかは仕事を受ける側からは分かりにくいものですし、依頼する当人でさえ実は分かっていないことが多いようです。
お客さまの立場に立ってその「いいこと」とは何か考えてみましょう。お客さまはどんな立場で仕事をしているのでしょうか、お客さまは何に価値をおいていますか、仕事ではどんなプレッシャーを受けていますか、お客さまのお客さまはどんな仕事をしているのかを知っていますか。自分の仕事のアウトプットをどのように良くしていけば、お客さまの仕事の質が上がるのでしょうか。
いろいろ思いを巡らせ、お客さまの意見を聞いてみる。こんなことを習慣化できれば仕事の能力が伸びて行くのだと思います。