ホーム > プロジェクト ジャンパー線が跳ねまわったソフトウェア Messy Electronics / oskay 回路設計者が不具合を修正するためにジャンパー線を使うことはあるが、最終商品の段階までジャンパー線のままということはまず無い。商品化までに回路図が修正され部品リストが改訂され新しくプリントパターンが作られ再評価される。一方ソフトウェアはどうだろうか。ソフトバグが発見されたときパッチをあててそれで終りになっていないか?ソフトバグをなんどもなんども修正したソフトを見ると、たくさんのジャンパーが飛び交っているプリント基板を見るようだ。 カテゴリー:プロジェクト タグ:ソフト設計バグパッチリファクタリング品質回路設計 MasterTone Instagram RSS フィード Feedly 関連投稿 プロジェクト テストですべてのバグはつぶせない プロジェクト 効率化だけの分業化では熱い想いは届かない プロジェクト 品質確保のために充分な投資をする プロジェクト 社内へのサービス提供は市場価格で行う プロジェクト 継ぎ足し開発の恐怖 プロジェクト プロなら自分の能力以上のコミットをしない 前の投稿 会社の規則ルールが創造性を殺してしまっている 次の投稿 プロジェクトの説明で行き詰まったらよりシンプルな構造をめざす